メーガン妃、アメリカには行ったのに…息子のために公務を早々に切り上げ!?
産休を取っていたメーガン妃が、5月に第1子となる息子アーチーを出産してから初となる公務に出席。またもや、矛盾した行動が物議を醸している。
パトロンを務めている、失業中の女性の社会復帰を支援する「Smart Works」からカプセルコレクションを立ち上げたメーガン妃は、友人のミーシャ・ノヌーとコラボした、120ポンド(約1万6200円)のシンプルな白いブラウスに同額のジグソーの黒いスラックス、茶のラルフローレンの85ポンド(約1万1500円)のベルトに、563ポンド(約7万6000円)の茶のマノロ・ブラニクのパンプスというシンプルな装いで発表会に出席。いきいきとした表情でスピーチをこなしたが、「息子のためにもう帰らなくてはいけないのです。お食事の時間なので」と言って、早々に会場を後にし、自宅のフロッグモア・コテージへと帰っていったという。
英王室関係者の話では、メーガン妃は母乳でアーチーを育てているようで、本来であれば良き母として受け止められるのだが、メーガン妃は先週、ニューヨークで行われた全米オープン女子シングルス決勝に出場した親友のセリーナ・ウィリアムズを応援するため、生後4か月のアーチーを置いて2泊3日で単独で渡米したばかり。友人の応援を名目に息抜きをしたとバッシングされていただけに、今回の“良き母アピール”には「聞いてあきれる」「本当に空気が読めない人」「母乳なのに、3日も家を空けて平気だったのかしら?」といった厳しい声が寄せられている。
メーガン妃の渡米でヘイターが増えたのを意識してか、2歳になったばかりの娘アレクシス・ オリンピアがいるセリーナは、「私がメーガン妃の立場だったら子どもを置いて応援に行ったかわからないけど、本当にありがたい。メーガン妃の友情に感謝したい」とフォロー。しかし今回のメーガン妃の発言で、水の泡になってしまったようだ。
NY在住/JUNKO