恋人たちの夏は終わらない！ベアトリス王女がラブラブバカンスを満喫

もう9月も下旬だというのに、恋人たちの夏は終わっていない様子。ベアトリス王女と、昨年9月から交際を始めた「バンダプロパティ」のCEOで億万長者の恋人エドアルド・マペッリ・モッツィが、イタリアでバカンスを楽しんだようだ。

2人がパパラッチされたのは、アマルフィ海岸の西端にあるポジターノの避暑地で、限られた人々しか入ることができないエクスクルーシブなビーチ。ヘアをアップにまとめ、サングラスに黒と白地に黒い水玉のボーダーワンピに黒いサンダルのベアトリス王女と、ライトブルーのシャツにショートパンツ、パナマ帽という出で立ちのエドアルドは、友人らとプライベートでクルーズを楽しんだようだが、ボートに乗る際にはエドアルドがしっかりベアトリス王女の手を握ってエスコート。

またビーチサイドを歩いている様子や、レストランでランチを楽しむ様子などが捉えられているが、目撃者の話では、「結婚報道が出ても驚かないくらい、2人がとても愛し合っていて幸せそうでした。エドアルドが1人で泳いでいる間は、ベアトリス王女は友人らと話していましたが、周囲の人々は誰も彼らを気にしている様子はなかったので、人目を気にすることなくリラックスしていたようだった」という。

2人は4月から同棲生活を始めていると報じられており年内挙式も噂されていたが、王室関係者の話では、結婚は来年の春から夏ごろになりそう。

離婚歴があり、子持ちでイケメンのエドアルドは、目立ちたがりな振る舞いから“男版メーガン妃”などの声もあるようだが、今回はかなり遠くからのパパラッチだったようで、カメラ目線はなし。カメラを意識しなければベアトリス王女にはとても優しいようで、結婚に向けてまっしぐらと言えそうだ。

NY在住/JUNKO