平山あや「怖いけど、参加してみたい」7日間のデスゲームに参加希望|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
平山あや「怖いけど、参加してみたい」7日間のデスゲームに参加希望

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平山あや「怖いけど、参加してみたい」7日間のデスゲームに参加希望

藤原竜也、綾瀬はるかなどが出演し、『リング』(98)の中田秀夫監督がメガホンを取った心理サスペンス『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(10)のBD&DVD発売を記念し、2月22日、ゲオ北新宿店に平山あやが宣伝隊長として登場した。

この日、宣伝隊長としてトークライブやレジ対応を行った平山。レジが大好きで、本物のレジを2台所有し、幼少時代に友達と遊んでいたという平山は「将来はレジ打ちをしたいがために、アルバイトを絶対にやろうと思ってました。今までバイトをしたことがなかったので、今日はレジ打ちができるのはすごく楽しみです」と、レジ対応を心待ちにし、「あんなにすごいものってないと思うし、とっても頭が良いと思います」とレジの魅力を語った。

出演者全員が同じ事務所となる本作。同世代の綾瀬や、石原さとみについて「(綾瀬)はるかちゃんは本当にマイペースで、(石原)さとみちゃんはしっかりしていて、いろんな話で盛り上がりました。洋服や運動の話などのガールズトークをして女子高みたいな感じでしたよ」と、緊迫のシーンが多い本作では見られない、仲睦まじい様子をうかがわせた。謎の施設、暗鬼館が舞台となっている本作の撮影を振り返り、「9割はスタジオにこもりっぱなしで、今日が何日で何時なのか全くわからない環境でした。セットがすごくリアルで、霊安室のセットが暗いし寒いし、みんなと『ここの前、通りたくないよね』と言ってました」と、リアルなセットに恐怖を感じたそうだ。劇中では、巨額の報酬を求め、生き残りをかけた“7日間にわたる心理学の実験”に参加しているが、実際に自分自身はこのゲームに参加するかを問われ、「怖いけど、参加してみたい」と意欲を見せた。また、出演者の中で、一番殺しておかなきゃいけない人として、北大路欣也をあげ、「雰囲気だけで北大路さんはやばいって思っちゃうと思う」と話し、「本当はめちゃくちゃ優しい人なんですけどね」とフォロー。最後に「人を疑うことの悲しさや、人を信じることの大切さに気付く作品」と、作品に込められたメッセージを伝えた。【Movie Walker】

■インシテミル 7日間のデス・ゲーム ブルーレイ&DVDセット プレミアムBOX(初回限定生産、4枚組) 発売中
価格:6,980円
発売元・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
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