華やかさはどこに?ジョージ・クルーニー妻、秋の装いが地味すぎると不評

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華やかさはどこに?ジョージ・クルーニー妻、秋の装いが地味すぎると不評

ジョージ・クルーニーの妻で人道弁護士のアマルが、今年もニューヨークで開催されている国連総会に出席。ファッショニスタとして知られるアマルとあって今回もファッションを楽しみにしていたファンは、肩透かしを食らったようだ。

前日には、2690ドル(約28万9000円)のバーバリーのオリーブグリーンのコートと990ドル(約10万7000円)のスカートに、ベージュのインナーとエナメルのベージュのパンプス、黒いバッグにサングラスとイヤリングというミニマルながらも、高価かつかなり目立つ装いでニューヨークの街を闊歩しているところをパパラッチされた。

しかし、翌日の会合では、黒いインナーに茶系のグレンチェックのジャケットと地味モードに一変。翌日も黒いダブルのスーツジャケットで、ジャーナリストの直面する危機について訴えた。

アマルは人道弁護士であるため、本来であれば地味なファッションはTPOをわきまえた妥当な装いでもあり、今回の色使いはバッチリ秋のモードを取り入れているとも言える。しかし、2017年6月に双子の男女を出産した後、国連で産後初の職務復帰を果たした際や昨年の国連でも、勝負カラーの赤いワンピースやスーツを連発。その場では若干浮いてはいたものの、セレブの妻としての本領を発揮していたことから、「なんだか拍子抜け」「セレブ妻ならではのファッションを楽しみにしていたのに、ちょっと残念」といった声もある一方で、「やっと浮ついた気持ちが落ち着いて、本来のアマルに戻ったのでは?」「国連の場に華美なファッションは必要なし。好感が持てる」といった意見も寄せられており、セレブ妻としてと仕事とでファッションにメリハリをつけるのが一番良さそうだ。

NY在住/JUNKO

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