V6井ノ原快彦と、なにわ男子の道枝駿佑が親子役に!『461個のおべんとう』映画化決定
TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイが、『461個のおべんとう』として映画化されることが決定。V6の井ノ原快彦と関西ジャニーズJr.の人気ユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が親子役を務め、2020年秋に公開される。
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹と、父を選んだ15歳の息子の虹輝。高校生活となる3年間、毎日お弁当を作る、休まず学校へ行くという“大切な約束”が生まれた父と息子の、お弁当を通して交錯する想いが温かく描かれる。
原作となる「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)は、高校生の息子のため毎日お弁当を作り続け、その親と子の笑いあり涙ありの温かいエピソードが話題を呼んだヒップホップバンドTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ。
映画化となる本作では、ミュージシャンでありながら毎日息子のためにお弁当を作る主人公・鈴本一樹役をV6の井ノ原快彦、一樹の息子である虹輝役を、現在関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が演じ、その親子役での共演にも注目が集まる。また、『キセキ -あの日のソビト-』(17)、『泣くな赤鬼』(19)など心温まる話題作を撮ってきた兼重淳がメガホンをとり、原作者の渡辺俊美が自ら音楽を手がける。
3年間、休まずお弁当を作り続けることを約束した親子の成長と絆を描く本作。実話を基にした、愛情たっぷりの新たなお弁当映画の誕生に期待したい!
Next
井ノ原快彦、道枝駿佑、兼重淳監督、原作者・渡辺俊美のコメント全文はこちら!
作品情報へ