メイクも油断？ジョージ・クルーニー妻、あわや転倒のハプニング

ジョージ・クルーニーの妻アマル・クルーニーが、1人で外出中にあわや転倒のハプニングに見舞われた。

アマルの姉であるタラは、2015年5月、ニューヨークの街を歩いて車に乗り込もうとした際に、かなりかかとの高いチャンキーヒールを履いていたため完全に転倒して膝をついてしまったところをパパラッチされているが、さすがは姉妹。10cm以上はありそうなピンヒールを履いていたアマルも、路面にかかとを引っかけてしまったようだ。バーバリーの赤い1050ポンド(約14万7000円)のボウタイワンピースに、ベージュのバッグとピンヒールを履いたアマルがよろめいている様子をパパラッチされているが、左足を取られてひねった拍子に靴が脱げかけたことで、危うく転倒は免れたようだ。

しかし、転んで車のドアにつかまった直後の表情を撮られたタラは、少し泣きそうながらも美しい表情を浮かべていた一方で、その瞬間を捉えられてしまったアマルは、かなり間の抜けた表情。さらにジョージと一緒ではなかったせいで油断したためか、メイクもミニマルで、「アマルは美しいと思っていたけれど、レッドカーペットの時とは大違い」「ジョージと一緒じゃないと意外と普通の人なのね」「アマルも人間なんだと思わせてくれる瞬間だった」「才色兼備で非の打ち所がないと思っていたので、親近感がわいた」「細すぎるから転んでたら骨折してたかも」「あんな素敵な男性と結婚したのに、輝いていなくて残念」といったさまざまな声が寄せられている。

NY在住/JUNKO