稀代の映像派監督が5人のセクシー美女を壮絶なバトルへと誘う!
『ウォッチメン』(09)や『300(スリーハンドレッド)』(07)といった数々の衝撃作を手掛けてきたザック・スナイダー監督が放つ最新作『エンジェル ウォーズ』がいよいよ4月15日(金)より公開となる。これまで迫力満点の映像で観客を驚かせてきた監督だが、本作では5人の美女が空想世界で超絶バトルを繰り広げる様を驚愕のビジュアルで描き出す。
そんな本作の主人公であり、辛い現実から逃れるように空想世界に迷い込む美女、ベイビードールに扮するのは『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(04)で注目されたエミリー・ブラウニングだ。同作では、まだあどけなさの残る少女を演じていた彼女が、本作では一転して、日本刀やマシンガンを手に暴れ回る、セクシーかつデンジャラスなヒロインを熱演している。
また、劇中にはベイビードールの他にも魅力的な美女が続々登場する。『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』(09)のヴァネッサ・ハジェンズが現場適応力に優れたブロンディ役を、『DRAGONBALL EVOLUTION』(09)でチチ役を演じたジェイミー・チャンが気位の高いアンバー役、『Candy キャンディ』(07)でヒース・レジャーと共演したアビー・コーニッシュが素っ気ない凄腕の女戦士・スイートピー役、『ラブ・オブ・ザ ゲーム』(00)で名子役として活躍したジェナ・マローンが辛口なトークが印象的なロケット役として出演。主人公はもちろんのこと、彼女たちの活躍にも注目しておきたい。
ザック・スナイダーの独創的なビジュアルと、才能あふれる若手女優5人が魅せるバトルアクション超大作をスクリーンで是非とも堪能してもらいたい。【トライワークス】
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