ウエスト激細!キャサリン妃、メーガン妃とカラーコーデのワンピが完璧

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ウエスト激細!キャサリン妃、メーガン妃とカラーコーデのワンピが完璧

ウィリアム王子とキャサリン妃が、National Emergencies Trustのローンチイベントに出席。キャサリン妃は、この日も英国ブランドで固めた装いでばっちりと自国をサポートした。

National Emergencies Trustは、2017年に立て続けに起こったテロやグレンフェル・タワー火災など国家の緊急事態を受け、緊急事態に備えその犠牲者や家族をサポートするために立ち上げられたチャリティ団体。キャサリン妃は、裾をウェーブさせたエレガントなヘアスタイルに、故ダイアナ妃の形見であるダイヤモンドとサファイアのイヤリング、カスタムメイドのエミリア・ウィックステッドのベルト付きのロイヤルブルーのシンプルな膝上ドレスに、アスピナルオブロンドンの黒いクロコダイルのクラッチバッグと黒いエナメルのピンヒールという、御用達の英国ブランドで固めた装い。この時期は、さまざまな戦没者追悼式が行われる時期でもあり、昨年のリメンバランス・デーに合わせてロンドンで開かれた戦没者追悼式でもつけていたポピーのブローチをつけて颯爽と登場し、犠牲者や家族たちともざっくばらんに会話を交わしたようだ。

ケンジントン宮殿のインスタグラムにはその時の様子を捉えた7枚の写真が投稿されているが、屋内イベントのためコートは着用しておらず、寒空のロンドンで車から降りた際のキャサリン妃は、ウールドレスといえどもベルトで引き締まったウエストが激細だったことや、少し顔色が悪く見えたことから寒々しい雰囲気。ロイヤルファミリーファンからは、体調を心配する声もあがっているが、相応しいロイヤルブルーのミニマルな装いは今回も完璧だ。

また、この日ヘンリー王子とともにField of Remembranceに出席したメーガン妃のコートと同じネイビーのワンピースでコーデしていたことは、不仲説を一蹴する狙いがあったのではないかとも言われており、毎回、TPOに合わせて計算し尽くされた、自国をサポートする装いを心がけているキャサリン妃への英国民からの評価は、ますます高まっているようだ。

NY在住/JUNKO

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