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北米最大映画祭で『トランスフォーマー』最終章の新ヒロインが「明日のスター賞」を受賞

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北米最大映画祭で『トランスフォーマー』最終章の新ヒロインが「明日のスター賞」を受賞

シャイア・ラブーフ主演、マイケル・ベイ監督の初3Dかつ最終章である『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』(7月29日公開)に初出演でヒロインを演じるロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、北米最大の映画祭、シネマコン(旧ショー・ウエスト)において“明日のスター賞 女性部門”に選ばれた。

同映画祭は、毎年ラスベガスで開かれる興業者に向けた映画の祭典で、メジャー各社が年度内のいち押し作品や、次年度以降のビックタイトルをプレゼンする場になっている。その年のハリウッドの興行を左右すると言っても過言ではない、非常に大きく、かつ重要な祭典だ。そして今回、ロージーが選ばれた同賞の注目度は、同映画祭の中でもひと際大きく、過去の受賞者を見ても、男性部門はジョニー・デップ、ブラット・ピット、ウィル・スミス、マット・デイモン、ヒース・レジャー、ヘイデン・クリステンセン、シャイア・ラブーフ。女性部門では二コール・キッドマン、キャメロン・ディアス、ヒラリー・スワンク、ナオミ・ワッツなど、男女共に今のハリウッドを代表するスターが選ばれており、ハリウッドのプロたちが選ぶお墨付きの新人賞と言えるだろう。【Movie Walker】

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