「エヴァ」に「約ネバ」「えんとつ町のプペル」も!東宝の2020年ラインナップを一気にチェック<写真28点>
また年末には、福田雄一監督が独自の解釈で挑む歴史エンターテインメント『新解釈・三国志』(2020年12月公開)や、アニメ版も人気を博した大ヒットコミックを実写映画化する『約束のネバーランド』(2020年12月公開)、キングコング西野亮廣のベストセラー絵本を映画化した『映画 えんとつ町のプペル』(2020年12月公開)も待機。これらの続報も楽しみだ。
さらに小栗旬と星野源の共演でベストセラー小説を映画化する『罪の声』や、“東宝グローバルプロジェクト”としてハリウッドと共同製作される『モンスターハンター』や『GODZILLA VS. KONG(原題)』も2020年の公開が予定されているほか、2021年の公開作として庵野秀明と樋口真嗣のタッグでウルトラマンを描く『シン・ウルトラマン』や高校生アスリートが戦国時代にタイムスリップする人気漫画を実写化する『ブレイブ -群青戦記-』も。
2019年は新海誠監督の『天気の子』(公開中)をはじめ、洋画邦画、実写やアニメを問わず大ヒット作が相次いだ日本の映画界。新たな10年の幕開けとなる2020年も、先頭を走り続ける東宝のラインナップから目が離せない!
文/久保田 和馬
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