Mr.Childrenが「映画ドラえもん」シリーズ初のW主題歌を手掛ける!楽曲使用の本編映像も到着|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
Mr.Childrenが「映画ドラえもん」シリーズ初のW主題歌を手掛ける!楽曲使用の本編映像も到着

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Mr.Childrenが「映画ドラえもん」シリーズ初のW主題歌を手掛ける!楽曲使用の本編映像も到着

Mr.ChildrenがW主題歌として歌う「君と重ねたモノローグ」を使用した本編映像も到着
Mr.ChildrenがW主題歌として歌う「君と重ねたモノローグ」を使用した本編映像も到着[c] 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020

シリーズ累計観客動員数が1億2000万人以上を記録する「映画ドラえもん」シリーズの40作目となる劇場版最新作『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が3月6日(金)から公開される。このたび、先日主題歌を手掛けたことが発表されたMr.Childrenが、「映画ドラえもん」シリーズ史上初のW主題歌として「君と重ねたモノローグ」を描き下ろしたことが発表され、あわせて楽曲が使用された本編映像が到着した。

「ドラえもん」連載開始50周年というメモリアルな年に公開される本作は、『映画ドラえもん のび太の宝島』(18)を手掛けた今井一暁監督と脚本を執筆した川村元気が再びタッグを組み、シリーズ1作目の『映画ドラえもん のび太の恐竜』(80)とは異なるオリジナルストーリーが展開する。のび太が恐竜博の化石発掘体験で見つけた1つの化石を、ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”で元の状態に戻すと、新種である双子の恐竜が生まれてくる。のび太に似てちょっと頼りないキューと、おてんばなミューを愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前へと出発。キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまる。

【写真を見る】ロンドンでレコーディングされたMr.Childrenの主題歌が本作を盛り上げる!
【写真を見る】ロンドンでレコーディングされたMr.Childrenの主題歌が本作を盛り上げる![c] 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020

先日、本作の主題歌「Birthday」を手掛けたことが発表された人気ロックバンドのMr.Childrenが、このたび、もう一つの主題歌となる「君と重ねたモノローグ」を本作のために描き下ろしたことが発表された。「映画ドラえもん」シリーズとしてW主題歌を起用するは史上初、そしてMr.Childrenにとっても1つの作品に主題歌を2曲書き下ろすのははじめてのこと。Mr.Childrenのボーカルでギタリストの桜井和寿は、主題歌を手掛けたことに対し「のび太にとってのドラえもんのように、“ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの”が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、改めて噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました」とコメントを寄せている。

あわせて到着した本編映像では、のび太と双子の恐竜であるキューとミューの“絆”を描いた物語にやさしく寄り添う歌詞と、桜井の優しい歌声が印象的な心温まるバラードの「君と重ねたモノローグ」に乗せ、のび太がキューとミューに出会う様子が描かれている。

1992年のデビュー以来、日本の音楽シーンを牽引してきたMr.Childrenが、壮大な物語が繰り広げられる本作の感動をさらに盛り上げることは間違いない!

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