ジョニー・デップ、『パイレーツ4』の撮影中にした恐怖の珍体験とは?
ジョニー・デップが、5月20日(金)に世界同時公開される待望のシリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』の撮影場所であるハワイで、今でも忘れることのできない恐ろしい体験をしたらしい。
同作は、ハワイのジャングルで数シーンを撮影したそうだが、「(共演者の)ジェフリー・ラッシュは、ジャングルの中でもとても快適そうだったけど、僕はすごく居心地が悪かったよ。不気味な物音がするし、毒を持ったものがたくさんあるし、僕が見たこともないような不思議な生き物もたくさんいたんだ。何百本も足があったり、はさみがある昆虫とか、本当に恐ろしかった。今でも思い出すとぞっとするよ」とイギリスのテレビ番組のインタビューでデップが語ったと、WENN.COMが報じている。
以前、同作の共演者ペネロペ・クルスが、簡易トイレも用意できないほどの田舎で同作を撮影したため、海で放尿していたことを激白しており、大スターといえども、なかなか過酷な環境を強いられていたようだ。【NY在住/JUNKO】
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