『コンフィデンスマンJP』の追加キャスト13名が発表!まさかのデヴィ夫人も参戦!?
2018年春にフジテレビ系列の月9ドラマとして放送され、昨年5月に公開された映画版が興行収入29.7億円を記録する大ヒットとなった「コンフィデンスマンJP」。その映画第2弾となる『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が5月1日(金)より公開。このたび本作の豪華追加キャスト13名が発表された。
長澤まさみ演じるダー子と、東出昌大演じるボクちゃん、そして小日向文世演じるリチャードの信用詐欺師(コンフィデンスマン)3人が華麗な“コンゲーム”を繰り広げていく本作。今回の舞台はマレーシアのランカウイ島。世界有数の大富豪一族、フウ家の当主レイモンドが遺した10兆円もの遺産をめぐり、史上最大のコンゲームが行われることに…。
すでに白濱亜嵐や関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也の参戦が発表されている本作に新たに加わるのは、「コンフィデンスマンJP」の世界に初参戦となる5名を含む13名。フウ家の長女ブリジット役には20年ぶりの日本映画出演となるビビアン・スー、遺産争いに巻き込まれるホテルの支配人役には主演ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」が現在放送中の滝藤賢一。
さらに謎の画家ユージーン役には濱田岳、悪徳詐欺師のヤマンバ役には濱田マリ、そして元某国大統領夫人としてデヴィ・スカルノも出演。また、竹内結子や三浦春馬、広末涼子、江口洋介、織田梨沙、石黒賢、前田敦子、生瀬勝久といった前作やドラマシリーズから再び参戦するメンバーも加わり、これまでにないほど豪華な顔ぶれが実現。
前作以上の壮大なスケールで描きだされる新たな「コンフィデンスマンJP」の世界で、超豪華なオールスターキャストたちはどのように絡み合い、そしてどのように騙し合いを繰り広げていくのか。公開がいまから待ちきれない!
文/久保田 和馬