“キャサリン妃効果”で、妹のみならず義弟までが新世代ソーシャライトに!

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“キャサリン妃効果”で、妹のみならず義弟までが新世代ソーシャライトに!

ファッションアイコンとして数々の‟キャサリン妃効果″を生みだしてきたキャサリン妃の影響力はファッションだけにとどまらず、妹のピッパは、2011年のウィリアム王子とキャサリン妃の挙式でブライズメイドを務めてからソーシャライトとしてその名を連ねているが、なんと単なるリアリティ俳優だったピッパの義弟、スペンサー・マシューズまでもが‟キャサリン妃効果″で名を連ねることになった。

イギリスのファッション誌「TATLER」によれば、スペンサーは、2017年にピッパがヘッジファンド経営者で兄のジェームズ・マシューズと結婚したことで、存在感がクローズアップされることに。

これまではお金はあっても、品性の方がいま一つのリアリティ俳優だったスペンサーだが、モデルのヴォーグ・ウィリアムズと結婚し男の子を授かるなど私生活も絶好調なうえに、ピッパがその息子である甥っ子に会いに行ったり、年末年始をスペンサーの父親が所有するカリブ海のサン・バルテルミー島のヴィラで、ピッパの両親や弟のジェームズ・ミドルトンと婚約者らと一緒に過ごしたことで、印象的にロイヤル感が加わった様子。

昨年11月に立ち上げたアルコールブランド「Clean Liquor Company」のローンチイベントには、ピッパが真っ赤な装いで応援に駆け付けメディアの話題をさらうなど、これまでにはない立ち位置で、新たなソーシャライトとしての地位を確立したようだ。

NY在住/JUNKO

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