物語は完結へ!?長澤まさみら23名のキャスト集結の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』予告映像到着

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物語は完結へ!?長澤まさみら23名のキャスト集結の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』予告映像到着

「探偵はBARにいる」シリーズなどのシナリオを執筆した脚本家の古沢良太が生みだした人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版最新作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が5月1日(金)から公開される。このたび、 人気POPバンドのOfficial髭男dismが本作のために書き下ろした主題歌「Laughter」に乗せ、長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードらおなじみのキャラクターたちと関水渚、白濱亜嵐、古川雄大ら総勢23名のキャスト陣が共演する様子を収めた予告映像が到着した。

興行収入29億円以上を記録した『コンフィデンスマンJP』(19)に続く劇場版第2作となる本作は、マレーシアにある“伝説の島”ことランカウイ島を舞台に、世界有数の大富豪一族、フウ家の当主であるレイモンド・フウが残した10兆円もの莫大な遺産を狙いダー子ら信用詐欺師がコンゲームを繰り広げる物語となっている。

到着した予告映像では、 Official髭男dismが手掛けた主題歌「Laughter」のメロディアスな曲調に乗せ、長澤ら総勢23名の豪華キャスト陣が共演する様子が収められている。「A long time ago in a Southern Island far, far away…(遠い昔、はるか南方の島で)」という言葉とともに、長澤演じるダー子らコンフィデンスマンの面々が登場。北大路欣也演じるレイモンド・フウが残した10兆円もの莫大な遺産を相続するため、ダー子はミシェル・フウとしてフウ家に潜り込む姿が映しだされる。そんなさなか、舞台となるランカウイ島に続々と集まる有名人、大富豪、そして最悪の刺客たち。関水演じるダー子の新たな「子猫」のコックリや古川、白濱、ビビアン・スー演じるフウ家の一族と柴田恭兵演じる執事のトニー・ティンとともに、前作に登場した竹内結子演じるスタアや三浦春馬演じる天才恋愛詐欺師のジェシー、スペシャルドラマ「運勢編」にも登場した広末涼子演じる詐欺師の韮山波子、ダー子たちの宿敵である江口洋介演じる赤星栄介。また、テレビドラマ版でダー子たちと争った大物からファンおなじみ小手伸也演じる五十嵐ら「子猫」たちまで、豪華キャスト陣が演じるキャラクターたちが登場する。そして、映像の終盤には「物語は、完結へ」という意味深な言葉も。一癖も二癖もあるキャラクターたちがダー子たちをどんな運命へと導くのか。

あわせて到着した特報映像では、「真実は、嘘と共にあれ」という言葉とともに、23名のキャスト陣が演じるキャラクターの表情がとらえられており、本作でどんな騙しあい合戦を繰り広げるのか注目せずにはいられない映像となっている。

豪華キャスト陣が共演する予告映像が到着し、ますます期待が膨らむ本作。はたして、10兆円の遺産は誰が手にするのか。ダー子らコンフィデンスマンたちが織りなす史上最大のダマし合いバトルの結末を、ぜひ見届けてほしい!

文/編集部

<予告編>
<特報>

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