大政絢が五十嵐隼士の女装姿を「美しさに感心」と絶賛!
北川景子&向井理の共演で、累計発行部数600万部突破した矢沢あいの人気コミックを映画化した『パラダイス・キス』(6月4日公開)に出演する山本裕典、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人が、5月21日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた、東日本大震災復興チャリティイベント「チャリティnonコレ」に登場した。
まるで映画から飛び出してきたかのような4人の姿に、おしゃれな女の子たちで埋め尽くされた会場は大興奮! イザベラ役の女装姿で登場した五十嵐は、ランウェイを歩き、モデルさながらのウォーキングを披露し、「気持ち良い!」と絶叫。普段は「ダミ声」と明かすも、「今日もイザベラとして声も所作も作りこんでいきますよ! 不思議なもので、この衣装を着てメイクをすると自然とイザベラに戻れるんです」と、すっかり女装が板についたようだ。そんな五十嵐の横に並んでいた山本は、「(五十嵐を見て)この距離キツイっす!(笑)」と苦笑い。賀来も「隣の人、やりづらいですね」と苦情を出し、「自分も個性的なファッションだと思っていましたが、イザベラの隣だと薄れます」と、腑に落ちない様子。そんな中、実和子役の大政は「女の子の私から見ても、イザベラの美しさには感心です」と、五十嵐の女装姿を絶賛し、「こうして皆で衣装を着てメイクをすると、懐かしくてとても嬉しいです!」と撮影を振り返り、今日の再会を喜んだ。
「20代の女性が2011年観たい邦画ランキング」で第1位を獲得するなど、注目が集まる本作。山本裕典は「(映画は)ファッションがテーマの作品で、女の子が見やすくて楽しめる作品です!」とアピールし、ヒットを願った。【Movie Walker】
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