元恋人と元共演者がサラ・ジェシカ・パーカーをめった斬り!
英BBCの人気トーク番組「The Graham Norton Show」に出演したロブ・ロウとブラッドリー・クーパーが、サラ・ジェシカ・パーカーをこき下ろす発言をして話題になっている。
ロブ・ロウは彼女の元恋人であり、ブラッドリー・クーパーはドラマ版「セックス・アンド・ザ・シティ」や『恋するレシピ 理想のオトコの作り方』(06)で共演した仲だが、ふたりともサラがあまり好きではないようだ。
ロブ・ロウは最近出版した自伝「Stories I Only Tell My Friends」で、サラの瞳の色がブルーだということを書かなかったために彼女の怒りを買ったのだそうで、サラは第三者を通してそのことを伝えてきたという。「激怒してたらしい。『私の瞳がブルーだったことを忘れるなんて、信じられない』みたいな感じで」と番組中で語っている。
また、ブラッドリー・クーパーは、キスシーンで舌を入れないようにサラから注文されて不愉快な気分になったそうで、「サラ・ジェシカ・パーカー。これも彼女の悪口になるけど、彼女は第三者の口からそれを言わせたんだ。『あなたの舌を彼女の口に入れないでちょうだい』って」と忌々しそうに語り、ロブ・ロウが「彼女は第三者が大好きなんだよ」と皮肉たっぷりの言葉で結んだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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