伝説的シリーズ「呪怨」がNetflixでドラマ化!主演は荒川良々、ヒロインは黒島結菜に決定
2月に公開された『犬鳴村』がロングヒット中の清水崇監督がメガホンをとり、ビデオ版から劇場版、さらにはハリウッド版と世界中を席巻してきた「呪怨」シリーズ。Jホラーの一時代を築いた伝説的シリーズが初めてドラマ化されるNetflxオリジナルシリーズ「呪怨:呪いの家」から、キャスト情報が発表された。
『きみの鳥はうたえる』(18)の三宅唱監督がメガホンをとり、シリーズ初期から「呪怨」を作りあげてきた一瀬隆重と高橋洋が脚本を手掛ける本作。夜中に家のなかで聞こえる足音に悩まされていた新人タレントの本庄はるかは、そのことをテレビのバラエティ番組で知り合った心霊研究家の小田島に相談。それをきっかけに、様々な人々が呪いの連鎖に巻き込まれていく恐怖の物語が幕を開けることに…。
主人公で心霊研究家の小田島泰男役を演じるのは、劇団「大人計画」の一員として多くのドラマや映画でコミカルな表情を見せる個性派俳優の荒川良々。そしてヒロインの本庄はるか役には『カツベン!』(19)での好演も記憶に新しい黒島結菜。ほかに里々佳、長村航希、井之脇海、柄本時生、仙道敦子、倉科カナなど、注目の若手俳優から実力派俳優まで幅広い顔ぶれが集結した。
実際にあった出来事を参考に生みだされた「呪怨」シリーズで初めて、すべての起源となった“呪いの家”で起きた忌まわしい出来事の数々が明らかになる本作。全6話のドラマシリーズとして、今度はどんな恐怖を与えてくれるのか期待は高まるばかりだ。Netflixオリジナルシリーズ「呪怨:呪いの家」は2020年夏、世界190か国へ配信予定とのことで、続報に乞うご期待!
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荒川良々が恐怖体験(?)を語る!キャスト&スタッフからコメントが到着
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