『ランゴ』前売券発売決定! ジョニー・デップの分身(!?)ランゴを持ち歩くチャンス
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップ×ゴア・ヴァービンスキー監督が再びタッグを組み、カメレオンのランゴの冒険と描くCGアニメ『ランゴ』(10月22日公開)。日本国内の公開から3日間の動員が98万6455人、興行収入15億1843万円を叩き出しているシリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(公開中)でもその才能を発揮、ある時はチョコレート工場の工場長、またある時は不思議の国の帽子屋など、様々な役どころを見事に演じ分ける“カメレオン俳優”の異名を持つジョニー・デップが次に挑戦するのは、砂漠のワンダーランドに迷い込んだ、自分探しを続けるさすらいのペット、本物のカメレオン“ランゴ”だ。
本作は全米のみならず世界各国で初登場1位を記録し、全世界興行収入が約193億円(1ドル80円換算)と大ヒットを飛ばした。それはパラマウントスタジオの中に、これまでなかったアニメーション部門が新設されるほどであった。ジョニー・デップが声と体を使い、キャラクターに俳優の感情を吹き込んだ、エモーション・キャプチャーを駆使して完成したランゴは、まるでジョニー・デップそのもの!
ゴア・ヴァービンスキー監督は、「ランゴ役に最適なのはジョニーだと確信していた。彼がどことなくカメレオンっぽいだけでなく、不条理さ、ハート、思いやり、気まずい瞬間に生まれるコメディといったものを全て持っているからだ。それに、彼も僕も、しきたりや慣習といったものからは可能な限り走って逃げるからね」と、劇中だけではなく、普段の動きや会話からも、ジョニー・デップと自分はランゴと重なる部分が多いことを明かした。
そんな『ランゴ』のストラップ付き前売券がいよいよ7月23日(土)より全国の劇場で販売が開始となる。是非ともこの機会にストラップを手に入れて、ジョニー・デップの分身ともいえるランゴを持ち歩いてもらいたい。【Movie Walker】