世界のベストドレッサーにキャサリン妃、レディー・ガガなどが選ばれる
バニティ・フェア誌のインターナショナル・ベストドレッサー・リストが発表になり、今年は英国王室のキャサリン妃や、レディー・ガガ、ジャスティン・ティンバーレイクなどがリスト入りを果たしたと米CBSニュースのサイトが伝えている。
今年4月のロイヤルウエディングや7月の北米訪問を経て、キャサリン妃の人気は米国でも急上昇しており、彼女自身は独身時代の2008年にもリスト入りしたことがあるが、英国王室のメンバーとしてリスト入りしたのは今回が初めて。
また、女性ベストドレッサーのリストには、フランスのサルコジ大統領夫人のカーラ・ブルーニやモナコのシャーリーン妃なども入っており、ハリウッドからはキャリー・マリガン、ティルダ・スウィントンがリスト入り。男性部門では、ジャスティン・ティンバーレイク、コリン・ファース、F1ドライバーで道端ジェシカと交際しているジェンソン・バトンらがリスト入りしている。
さらに、個性的なファッションで知られるセレブリティーの“ファッション・オリジナルズ”グループでは、レディー・ガガやブータン国王、ジョニー・デップとバネッサ・パラディのカップルなどが選ばれているとCBSは伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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