アンジェリーナ・ジョリー、右脚ドレスに後悔! スタイリストを解雇か
今年のオスカーの話題を独占したアンジェリーナ・ジョリーの右脚は、授賞式後もネット上にパロディ画像が出回るなど一人歩きし、本人もそんな状況を大笑いしていると伝えられていたが、英誌Closerによれば、実情はそんな平和なものではなく、アンジーは当日着用したヴェルサーチのドレスを選んだスタイリストを解雇するつもりだという。
「アンジェリーナは、オスカーで自分が着たドレスへの世間のリアクションにぞっとしています。彼女は、自分が最高に美しく見えるドレスを探してもらうため、スタイリストのジェン・レイドに高いお金を払っています。しかし、アンジェリーナは、あの(構築的なデザインの)ドレスの中では、自分の体が泳いでしまうような気がしました。だから、ドレスから脚を突き出さなければならなかったのです。そうしなければ、まるで黒いゴミ袋を着ているように見えてしまうから。そうやって自分を美しく見せようと努力した彼女は、笑い者にされています。彼女はまるでジョークのようだと感じ、自分の評判へのダメージを心配しています」と関係者は同誌に語っている。
また、アンジーは、授賞式のステージで自分のポーズをからかわれたことにも内心ではかなり怒っていたそうで、アフターパーティーにも出席しなかったという。「ジョージ・クルーニー主宰の授賞式後のディナーには少しだけ顔を出したようですが、あまりにも落ち込んでいたので、早々に帰宅したようです。彼女はあのドレスを着たことをひどく後悔しており、次にレッドカーペットを歩く時には、良い話題でヘッドラインを飾りたいと思っています」と関係者は結んでいる。【UK在住/ブレイディみかこ】
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