ニコール・キッドマンがトラボルタの妻に「別れて」と忠告!
複数のゲイ・セクハラの訴えなどでスキャンダルの渦中にいるジョン・トラボルタの妻ケリー・プレストンに、ニコール・キッドマンが「子供を連れて、彼のもとを去った方が良い」とアドバイスしたようだと米スター誌が伝えている。
男性マッサージ師などからのセクハラの訴えが続いていたトラボルタは、プライベートの女装写真の流出、6年交際していたという同性恋人の発覚など、スキャンダルは収束するどころか拡大するばかりだ。
ニコールの前夫トム・クルーズとトラボルタは同じ宗教団体に所属しており、団体の会合やイベントなどで顔を合わすことが多かったことから、ニコールとケリー・プレストンは昔から親しい仲だったという。ニコールは、今回のトラボルタのスキャンダルが発覚すると、すぐにケリーに電話をかけて、トラボルタのもとを去るようにアドバイスしたらしい。
「ニコールは、テネシーにある自分の邸宅を一ヶ月使ってほしいとケリーに告げ、子供たちを連れてすぐにトラボルタの家から出るようにアドバイスしたようです。ケリーはトラボルタの宗教とは関係ない専門家からカウンセリングを受けるべきだ、とニコールは考えています」と関係者が同誌に語ったという。
また、ケリーは以前、アルコール依存の問題を抱えていたことがあり、また飲酒を始めるのではないかとニコールは心配しているそうで、「ケリーは最近は全く飲んでいないようですが、今回は深刻な危機ですからニコールも心配しています」と関係者は語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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