『チャーリーとチョコレート工場』がミュージカルに!
昨今では、大ヒットミュージカルが映画化されたり、映画がミュージカルになったりするのは日常茶飯事になっているが、ティム・バートンとジョニー・デップがタッグを組み、大ヒットとなった『チャーリーとチョコレート工場』(05)の原作が、ミュージカルになることがわかった。
Wenn.comによれば、ロアルド・ダールの児童文学小説「Charlie and the Chocolate Factory」(邦題「チョコレート工場の秘密」)はこれまで『夢のチョコレート工場』(71)と『チャーリーとチョコレート工場』で、二度にわたって映画化されて人気を博しており、ワーナーブラザースとサム・メンデス監督のプロダクションが共同製作に踏み切った。
舞台監督は、007シリーズ第23弾『007スカイフォール』(全米11月9日公開)でメガホンを取るサム・メンデス監督が務め、トニー賞を受賞した選りすぐりの脚本家らが脇を固める。
現在のところ、キャストについては明らかになっていないが、チケットは10月から発売され、2013年6月23日(日)からロンドンのウエストエンドで上演される。【NY在住/JUNKO】
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