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ももクロが舞台挨拶で可愛いポケモンコスチュームを披露!

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ももクロが舞台挨拶で可愛いポケモンコスチュームを披露!

7月1日(日)、中野サンプラザで『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』(7月14日公開)の完成披露舞台挨拶が行われた。同イベントにゲスト出演したアイドルグループのももいろクローバーZはポケモンモチーフの衣装を着て登場し、同作のエンディングテーマを披露した。

同作は、同時上映の『メロエッタのキラキラリサイタル』と豪華2本立てで公開される15周年記念超大作。遂に両作が完成し、完成披露舞台挨拶が行われた。舞台にはケルディオ役の中川翔子やナレーション役を務める夏菜、主題歌&マリン役のローラ、サトシ役の松本梨香、湯山邦彦監督の他に、短編エンディングテーマを担当する人気絶頂のアイドルグループ、ももいろクローバーZも出席。ポケモンモチーフのカラフルな衣装を着て、楽曲「みてみて☆こっちっち」を披露し、「小さい子たちも一緒に踊ってくれて嬉しい!」と笑顔を見せた。

衣装について、松本梨香は「(ももクロの)コスチュームがすごい可愛い。ポケモンが人間だったら、こんなだっただろうな」と絶賛。横から中川翔子も顔を見せ、「コンプリートしたいすなあ。あーりん(佐々木彩夏)萌え!」と叫んで、報道陣を笑わせた。これに対し、メンバーの佐々木彩夏は「普段、こんなにほめられることがないので嬉しい」、玉井詩織は「ほめだめしておきたい」と、嬉しそうな表情を見せ、百田夏菜子は「私たちみたいなインチキアイドルがこんな素晴らしい方たちと一緒にステージに立てて嬉しいです」と、自虐気味に喜んでいた。

今作はイッシュ地方を旅するサトシやピカチュウたちが、幻のポケモン“ケルディオ”に出会い、大きな氷の塊の中に閉じ込められているという“世界を守る3体の聖剣士”を救うために立ち上がる、というストーリー。迫力のバトル、スペクタクルなストーリー展開、そして仲間との友情を描いた勇気と感動の長編となっている。最後に、湯山監督が「今回で15本目ですが、ここまで続けられたのはファンの皆さんのおかげです。今日、作品を見に来てくれた子の中には、15年前は生まれてなかった子もいるのでは」と感慨深げに語り、感謝の気持ちを表して舞台挨拶を締めくくった。【MovieWalker】

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