レオナルド・ディカプリオ、傷心のロバート・パティンソンをボーイズクラブに招待!

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レオナルド・ディカプリオ、傷心のロバート・パティンソンをボーイズクラブに招待!

独身生活を謳歌しているレオナルド・ディカプリオが、4年越しの恋人クリステン・スチュワートに浮気されて傷心のロバート・パティンソンを、ボーイズクラブに招待したらしい。

Showbizspy.comによれば、「レオは、ロバートの心の傷を癒すためには、なるべく気持ちを外に向かせることが大事だと考えました。それでロバートと共通の友人であるリース・ウィザースプーンを介してロバートに連絡を取ったんです。そして、レオがプロデューサーを務め、現在、プエルトリコで撮影中の『Runner, Runner』(全米2013年9月27日公開)の撮影が終わったら、男性だけの特別な打ち上げパーティに招待したいとロバートに告げたそうです」

「レオはもともと業界内で“第二のレオ”と言わているロバートのキャリアに関心を持っていたようですが、今回の一件を知り、どうにかサポートしたいと考えたようです。レオは気兼ねなく付き合える彼の友達とロバートを引き合わせ、社交的に人と接することで、辛い状況を乗り越えてもらいたいと考えていて、プライベートパーティーのために、極秘にプエルトリコのマンションを借りるつもりです」と関係者が語っている。

「ロバートにとって、レオは役者としてのモデルともなるべき存在だったので、レオから電話をもらったロバートはとても驚くと共に感激していた」そうで、もちろん乗り気だという。

浮気をしたクリステンは、「まだロバートを愛していて、どうにかして寄りを戻したいと思っていますが、話もしてもらえず、かなり落ち込んでいます。決まっていた主演作も断り、タバコとシュガーフリーのレッドブル、そしてたまにポテトチップスを食べるくらいで、健康に悪い生活をしています。一方、落込みながらも新作のプロモーションをこなしているロバートは、現時点ではクリステンと話をすることに興味がない」そうで、レオの誘いは気分転換には打ってつけというわけだ。

ロバートはクリステンと何かを一緒にすることにも拒絶反応を示しており、「ふたりとも新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)のプロモーションはしなくてはなりませんが、一緒に、というのは不可能といって間違いないでしょう」と、関係者がHollywoodLife.comに語っている。【NY在住/JUNKO】

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