クリステン・スチュワート、不倫騒動後初のレッドカーペットに戦々恐々

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クリステン・スチュワート、不倫騒動後初のレッドカーペットに戦々恐々

ルパート・サンダース監督との不倫が発覚して以来、出演作のプレミアをキャンセルするなどして、人前に姿を現さなかったクリステン・スチュワートが、9月6日(木)に第37回トロント国際映画祭に登場するという。

クリステンの出演作『On the Road』が同映画祭で上映されるため、レッドカーペットに登場し、記者会見に出席することが契約上義務づけられているそうで、取材陣にはクリステンの私生活に関する質問は禁止されているという。しかし、本人は公の場に出ることにかなり緊張しているようで、夜も眠れない様子だという。

「クリステンは、映画祭が近づくにつれ、全然眠れなくなっている。プレミアのことを考えて思い悩んでいる」と関係者がRadar Onlineに語っている。

『On the Road』のプロモーションの後は、いよいよ『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)のプロモーションが控えており、ロバート・パティンソンはクリステンと共にレッドカーペットを歩く決意をしたと伝えられているが、そんなロバートを姉たちが心配し、絶対にクリステンと復縁してはいけないとアドバイスしているという。

「ロバートの姉たちは、彼がクリステンとヨリを戻したら激怒するでしょう。彼の姉のリジーとビクトリアは、傷心のロバートを見て、心を痛めていますし、とりわけクリステンの浮気の発覚の仕方で、彼が恥をかかされたことに怒っています。一度浮気をした彼女が、また浮気をしないと言い切れるでしょうか。リジーもビクトリアも、クリステンの行動を許すつもりはありません」と関係者は語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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