英グラマー誌が選んだ2012年最もセクシーな男性は4年連続でロバート・パティンソン!

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英グラマー誌が選んだ2012年最もセクシーな男性は4年連続でロバート・パティンソン!

英グラマー誌が毎年恒例で行っている、2012年最もセクシーな男性トップ50が発表され、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、4年連続で1位の座をキープするという快挙を成し遂げた。

同結果は4万人以上の読者の投票によって選ばれたもので、2位には『マイティ・ソー』(11)、『アベンジャーズ』(12)でソーの宿敵ロキに扮したトム・ヒドルストンが、主役のソーを演じたクリス・ヘムズワース(19位)を差し置いて、初のランクインにして2位の座を手に入れた。

以下、3位は14年間連れ添ったヴァネッサ・パラディと破局し、アンバー・ハードとの関係も浮上した49歳のジョニー・デップ。入れ替わりが激しく、若手俳優が名を連ねる中で、昨年に引き続いて3位という不動の地位を保っているあたりはさすがにジョニーだ。

4位は、『SHAME シェイム』(11)、『プロメテウス』(12)で人気急上昇中のマイケル・ファスベンダー、5位は『戦火の馬』(11)、『裏切りのサーカス』(11)、そして『ホビット』シリーズにも出演しているベネディクト・カンバーバッチが、昨年の33位から一気に急浮上した。

6位にはロバート・ダウニー・Jr.、7位には昨年の2位から大幅にランクダウンした『トワイライト』シリーズのテイラー・ロートナー、9位には『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(11)のジェームズ・マカヴォイ、17位に『スーパー・チューズデー 正義を売った日』(11)、『ドライヴ』(11)のライアン・ゴズリング、18位に『バットマン』シリーズのクリスチャン・ベール、20位には『ダークナイト ライジング』(12)で悪役ベインを演じ、『マッドマックス フューリーロード』(13)の主役も決まっているトム・ハーディが選ばれている。

1位のロバートは、恋人のクリステン・スチュワートに浮気をされてもひたすら耐え続けるその姿もまたセクシーだととらえられたようだが、シリーズ最終章となる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)の公開が終わった2013年も5年連続首位の座を死守できるのか、大いに注目だ。【NY在住/JUNKO】

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