マドンナ、7歳の養子の前でもストリップ!行き過ぎの声も
マドンナが、何かと話題の多いMDNAツアーで、マラウィから養子縁組したデビッド(7歳)をDJデビューさせた。しかし、同じステージで、マドンナは相変わらず下着姿になり、観客に向かってお尻を露出するなどのセクシーパフォーマンスを行っており、母親としての責任を問う声もあがっているようだ。
英紙デイリー・メイルによれば、マドンナが2006年にマラウィの孤児院から養子縁組したデビッドは、マドンナのロサンゼルスでのコンサートに登場し、DJのマーティン・ソルヴァングと共にDJブースに立った。赤いアディダスのジャージジャケットを着て、両手をあげて踊っているデビッドの写真を見れば、彼が母親の後を追って音楽界入りする可能性は高いように思えるが、22時から開演のショーだったこともあり、7歳の子供をステージに出したことには批判的な声もある。
デイリー・メイル紙電子版には、「恥ずかしい。彼女の子供たちに同情する。もし、自分の母親が人前であんなことをしていたら屈辱的だと思う」「小さな子供の前で、あんな姿で跳び回るなんて、いったいこの女性は何を考えているのか。パブリシティーのためだとすれば、間違っている」「悲劇的だ」などの読者コメントが寄せられている。
マドンナは、8月にも実の息子のロッコ(11歳)をステージに登場させ、一緒にダンスしていた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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