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またか!リンジー・ローハンが衣装泥棒容疑で訴えられる

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またか!リンジー・ローハンが衣装泥棒容疑で訴えられる

コカイン、アルコール中毒症、飲酒運転、そして窃盗罪など、問われた罪の数を数えたらきりがないリンジー・ローハンが、またもや窃盗の罪で訴えられている。

今回、リンジーが窃盗を働いたと言われているのは、チャーリー・シーンとのベッドシーンが話題の新作『Scary Movie 5』(全米2013年4月12日公開)の撮影現場でのこと。「リンジーは、先月行われた同作の撮影で使用したお洒落な上着とスカートなど、1万5000ドル(約118万5000円)相当を持ち去った」というのだ。

ナショナル・エンクワイラー紙の情報としてデイリー・メール紙に関係者が語った話によれば、「これらのものはリンジーのラックに入っていたので、彼女は、ホテルでただでもらえる石鹸のようなものだと思ったのかもしれません。普通の役者であればわかっていますが、リンジーと仕事をする場合、プロデューサーはちゃんと値段を控えておくべきでしょうね」。

「スタッフたちは、最初、衣装がなくなったことにショックを受けていました。そして、値段の問題ではく、現場からものがなくなった事実を重く見て、訴訟に踏み切ることにした」という。

それに対してリンジーの広報は、「でっちあげです」と主張しているが、これまでにも宝石や衣装などの窃盗の罪に問われてきた経緯があることや、つい最近も、リンジーがエリザベス・テーラーに扮するテレビ版映画「Liz & Dick」(11月3日オンエア)で使用したセットが台無しにされていたこともあり、世間からは「またか」という声が聞こえてきそうだ。【NY在住/JUNKO】

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