クリステン・スチュワート「過ちで愛の絆は深まる」
『スノーホワイト』(12)のルパート・サンダース監督との不倫が発覚し、ロバート・パティンソンに同棲を解消されたクリステン・スチュワートが、メキシコの雑誌「15 a 20」のインタビューで、過ちを犯したことによってロバートとの絆は深くなったと発言している。
クリステンとロバートはまだ別々に『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)のプロモーション活動を行っているが、既に復縁していると伝えられており、先日も熱烈なキスを交わしている写真を撮影されたばかりだ。「自分自身の恐れと向き合えるようにならないとね。正直な人間であれば、過ちは犯すわ。でも、それで良いのよ。最も興味深いことは、過ちを犯した後に起こるの」と、クリステンは同誌に語っている。
しかし、ロバートは再びクリステンを信用することに困難さを感じているそうで、「クリステンは一生懸命にふたりの関係を元に戻そうとしているが、彼女は、もう少しロバートに時間を与えなければならない。なぜなら、彼は再びクリステンを信じることに難しさを感じているからだ。彼には、何も起こらなかったかのようなふりはできない。クリステンは彼を裏切ったことをひたすら詫びているし、ロバートも彼女を許したようなものだ。だが問題は、ロバートは彼女の不実を忘れられないということだ」と関係者はRadar onlineに語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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