ジェームズ・ボンド役で男性ホルモン上昇!ダニエル・クレイグにハゲの危機!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ジェームズ・ボンド役で男性ホルモン上昇!ダニエル・クレイグにハゲの危機!?

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ジェームズ・ボンド役で男性ホルモン上昇!ダニエル・クレイグにハゲの危機!?

『007 スカイフォール』の公開(全米11月9日、日本12月1日公開)が待ち遠しい6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグは、“初代ボンドのショーン・コネリー以来の最高のボンド”との評判だが、額の髪の毛の後退の仕方がショーンにそっくりで、はげたくなければ植毛が必要らしい。

ヘアのエキスパートによれば、「ダニエルの2000年の写真と現在の写真を比べてみると、明らかに額の部分の髪の毛が後退しています。ダニエルは肉体的にも精神的にもハードなボンド役にはまっていますが、ダイエットや過激なトレーニングを重ねて男性的な役を演じることによってテストステロン(男性ホルモンの一種)が上昇し、それが額の髪の毛の後退を招いている可能性は十分に考えられる」という。

デイリー・メール紙によれば、「30歳までに4分の1、60歳までにま3分の2の男性が薄毛に悩まされていることから、ボンド役をやったというだけが理由ではないものの、ボンド役の代償はそれなりに大きかったのかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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