マライア・キャリー、故ホイットニー・ヒューストンの娘に愛のムチ!
マライア・キャリーが、故ホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウンに対してアドバイスをかってでたらしい。
ホイットニーに多大な影響を受けたというマライアは、ボビーが今年2月にコカインの過剰摂取によってバスタブで溺死した母親ホイットニーと同じような運命をたどることを懸念しているそうで、「マライアは、今のクリスティーナには厳しい愛情が大切だと考えたんです。それで、クリスティーナの生き方が正しくないことを、はっきりと伝えたんです。ふたりの会話はかなりとげとげしいものでしたが、最後は涙ながらに終わったそうです。このことがクリスティーナに大きなインパクトを与え、真剣に生き方を変えるきっかけになってくれることを期待しています」と、関係者がRadarOnline.comに語っている。
義理兄ニック・ゴードンと婚約したクリスティーナは、最近、一緒に暮らしているアパートに停めてあったニックの新車カマロに車を激突させた他、ふたりが乗った車も事故に巻き込まれたばかりだ。まだ偉大な母親の死を受け止め切れていないようだが、過去に自殺未遂の経験のあるマライアのアドバイスとあれば、説得力がありそうだ。【NY在住/JUNKO】
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