ヘロイン中毒のマコーレー・カルキンに自殺未遂説が浮上!
今年2月にヘロイン中毒で激やせしている姿がパパラッチされ、8月には余命半年と報じられた『ホーム・アローン』(90)のマコーレー・カルキン。マコーレの広報はヘロイン中毒を一蹴したが、あいかわらずマコーレーの激やせは変わっていないようで、今度は自殺未遂説が飛び出した。
同情報を伝えたのは、前回と同じくナショナル・エンクワイラー紙で、やせ細ったマコーレーの写真と共に、「マコーレーはヘロインを打ちながら、自殺したいと話していました。痛み止めのピルも飲んでいるので、止めないと心臓が駄目になってしまいます。マコーレーは薬漬けですが、自分でやっていることがわかっていながらやっているので、自殺しようとしているとしか考えられません」と、マコーレーと同じニューヨークのマンションに住み、ヘロインを打ちながら死にたいと口にした瞬間を共にしたという知り合いが、同誌に語っている。
マコーレーは、8年交際していたミラ・クニスと破局してから薬漬けになってしまったと言われているが、「キャリアもなくし、ミラとも破局したマコーレーは、生きている意味がないと思っているようです。リハビリに通わなかったら、このままでは急死したリバー・フェニックスのような運命をたどることになってしまいます」と心配する声もあるが、現在、ミラと交際中のアシュトン・カッチャーが、マコーレーにリハビリ行きを勧めても、言うことをきかないそうで、周囲は何もすることができないでいるようだ。【NY在住/JUNKO】
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