映画ファンが選ぶ歴代映画の中で最悪な映画は?

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映画ファンが選ぶ歴代映画の中で最悪な映画は?

ウェブサイトRifftraxが50万人以上のユーザーから得た投票結果で、『トワイライト』シリーズが3万5593票を集め、歴代映画の中で最悪の映画に選ばれた。

2位は2万7929票を獲得した『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』(97)、3位は2万2544票で『キャットウーマン』(04)、4位は1万9152票で『スパイダーマン3』(07)、5位は1万8086票で『エアベンダー』(10)、6位は1万7755 票で『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(93)、7位は1万6138票で『バトルフィールド・アース』(00)、8位は1万5720票で『ジャックとジル』(11)、9位は1万4680票で『マスク2』(05)、10位は1万3792票で『トランスフォーマー リベンジ』(09)だった。

『トワイライト』はシリーズ全体で1位のためダントツ1位となったが、一方で全作品が大ヒットとなっており、2012年11月に公開されたシリーズ最終章『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(公開中)は歴代オープニング興行成績で8位を記録している。

同作の共演がきっかけで交際に至った主役のロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートは、最終章の公開前にクリステンの浮気で破局。その後、一度は復縁に成功したが、再び破局したとザ・サンが報じている。【NY在住/JUNKO】

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