マライア・キャリー、ニッキー・ミナージュの件でジェニファー・ロペスに怒鳴り込み!?
ニッキー・ミナージュと犬猿の仲と言われているマライア・キャリーだが、今はジェニファー・ロペスとの方が、最悪の関係になってしまったらしい。
マライアとジェニファーは、もともとお互いに悪口を言い合う仲だったそうだが、マライアにとって史上最悪の人間はニッキーだったという。しかし、米オーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員を務めていたジェニファーが、ニッキーに同番組の最高の陪審員になるためのアドバイスをしたことで、マライアのジェニファーに対する怒りが爆発してしまったという。
「ジェニファーはニッキーに、出演者の扱い方から、何を着たら良いのかまで細部にわたってアドバイスをしたんです。それを知ったマライアは、ジェニファーに直接『余計なことをしないで!』と怒鳴り込みの電話を入れたそうです」。
「ジェニファーが陪審員を降りたとわかった2012年7月に、陪審員の契約をしたマライアは、ジェニファーのことを二流の歌手である女優だと見下しており、一方のジェニファーは、出産の際に激太りしたことを嘲笑っていたのですが、この一件でふたりは本当の意味での大敵となってしまいました」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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