股関節炎の手術でツアーキャンセルのレディー・ガガ、原因はあのヒール!?

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股関節炎の手術でツアーキャンセルのレディー・ガガ、原因はあのヒール!?

股関節炎の手術のためアメリカでのコンサートツアー「Born This Way Ball」をキャンセルしたレディー・ガガだが、原因はガガがデザインさせたというハイヒールにあるのではないかと噂されている。

当初、ガガは「怪我が原因による滑膜炎により、関節の炎症と慢性的な痛みに苦しんでいたが、歩くこともできない状態になったため、医師の助言に従い2月13日・14日のシカゴ公演、16日(土)のデトロイト公演、17日(日)のカナダ・オンタリオ公演などを断念する」ことを発表。順調に行けば2月19日(火)・20日(水)のフィラデルフィア公演でツアーに復帰する予定だったようだが、「13日の朝に怪我の状態を見るためにさらに検査を行った結果、パフォーマンスで同じ動きを繰り返し行っていたことによる腰への負担から、右腰の関節を損傷していたことが判明、手術が必要になり、残りの全てのツアー中止する」と発表した。

それについて、「足のつま先にヒール部分がついた、逆さポックリブーツが原因ではないか」という憶測が流れている。ガガは、ビクトリア・ベッカムでも着用に難色を示すというブーツを履いてハードなダンスもこなすが、ナショナル・エンクワイラー紙によれば、「身体の一部分に、不自然な大きな負担がかかるため、関節炎を起こす可能性は十分にあり得ると医師が語っているそうで、怪我をしたうえに無理な体勢を続けたことで、症状がここまで悪化してしまったのではないか」と関係者が語っている。もしかすると、復帰後はあのヒール姿のガガを見ることはできないかもしれない。

ガガはツイッターで「皆さんをがっかりさせてごめんなさい。皆は許してくれますか。私は自分のことを許すことはできないと思うけど」と謝罪しているが、手術が成功し、一日も早く復活することを祈るばかりだ。【NY在住/JUNKO】

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