スカーレット・ヨハンソン「嫉妬深い男は大嫌い」

スカーレット・ヨハンソンは嫉妬深い男が大嫌いらしい。

「嫉妬深い男性は好きになれないわ。ちょっと探りを入れるくらいなら許せるけど、正面から聞くわけでもなく間接的にネチネチと嫉妬されるのって最悪。それって不安な証拠だし、そうやって人をコントロールしようとするのって最低よね。そういうのを好きな人なんて誰もいないと思うけれど」と、米版マリ・クレール誌のインタビューで語っている。

スカーレットは2008年から2010年まで、ライアン・レイノルズと結婚しているが、それが彼のことを指しているのかはわからない。売れっ子のスカーレットが仕事で多忙で離れていることが多かったため、スカーレットがスマートフォンでライアンに送った自らのヌード写真がハッカーによって公に露出する事件があったが、嫉妬からライアンが要求したものなのか、離婚されないようにスカーレットが自ら進んで送ったものなのか、といった憶測も流れたが、離婚の原因も明らかになっていないため、真実は闇の中だ。

スカーレットは、既にブレイク・ライヴリーと再婚したライアンとの結婚について、「まだ、そんなに昔のことではないけれど、結婚も離婚も含めて、そのプロセスにおいては色々な経験をして色々と学んだわ。自分について、より多くを知るきっかけになったし、年を重ねるごとにどんどん自分がわかってきて、それが恋愛関係にも大きく役立つと思う」と感じているという。

しかし、以前のインタビューでは結婚する意志がないことを表明しており、一度の経験でジョージ・クルーニーのように自分は結婚に向いていないと感じてしまったのかもしれない。【NY在住/JUNKO】