ミランダ・カーがヴィクトリアズ・シークレットのモデルを解雇?
下着ブランドのヴィクトリアズ・シークレットの契約モデル、エンジェルズの一人として活動してきたミランダ・カーが、エンジェルズから降板するとUS WEEKLYが伝えている。
これは、ミランダの意志ではなく、企業側が彼女との契約を更新しないことに決定したからだそうで、3年で100万ドルとも言われている契約の終了を目処に、彼女はエンジェルズから姿を消すことになった。
関係者は「ミランダには気難しいという評判がある」と語り、ヴィクトリアズ・シークレットがミランダとの契約を更新しないことに決めた主な理由も、それと関係していることをほのめかしている。また、ミランダは、オーランド・ブルームとの結婚で知名度は上がったが、アレッサンドラ・アンブロジオやキャンディス・スワンポールなど、下着の売上げを大きく伸ばすモデルの一人ではなかったようで、そのことも降板劇につながっているらしい。「ヴィクトリアズ・シークレットは今後も彼女をモデルに使うことができます。ただ、これまでのような長期契約ではなく、一日いくらでギャラが支払われるだけです」と関係者は語っている。
また、ピープル誌もミランダのエンジェルズ降板について報じており、ミランダはモデル業界では要求の多いディーヴァとして知られているという。「彼女は、撮影や自分のイメージについて何かと注文が多い。他のエンジェルズのメンバーとも打ち解けられない」と関係者が同誌に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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