ブラッド・ピット、世紀末はパーティ三昧で過ごす!?
ブラッド・ピットは、もし人類が滅亡するとわかったら、戦うよりもパーティ三昧で過ごすらしい。
製作、主演作でもある『ワールド・ウォーZ』(日本8月10日公開)のプロモーションで世界中を駆け回っているブラッドは、ゾンビと戦うジェリー・レーン役について問われたインタビューで、「世界の終わりってわかったら、僕がどうするかって?どうかな。多分、ヒーローになるよりも、パーティー三昧で最後の日を迎えるんじゃないかな」と、ニューヨーク・ポスト紙に語っている。
「この作品には5、6年携わってきたし、エディティングルームで40回も映画も見た」というブラッドだが、エンディングも変更することになり、製作費が4億ドルに膨らみ、ブラッドが巨額の私費を投じたと言われている。そのためにブラッドはかなりのストレスを抱えていたと報じられており、製作費を回収するためには爆発的なヒットが必要となっている。【NY在住/JUNKO】
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