フォーブス誌が選んだ、30歳以下で最も稼いだセレブトップ10!
米経済誌フォーブスが恒例で行っている、30歳以下で最も稼いだセレブトップ10を発表!
昨年の1位はテイラー・スウィフトだったが、今年2月から臀部手術のため活動を中止していたレディー・ガガ(27)が、2年ぶりに堂々の一位に返り咲いた。
この数字は2012年6月から2013年6月までの1年間に稼いだ額をランク付けしたもので、ガガは8000万ドル(約80億円)を稼いだとされているが、同誌は「臀部の手術でコンサートをキャンセルしていなければ、もっと稼いだだろう」と分析し、ガガの実力を褒め称えている。
2位、3年連続でジャスティン・ビーバー(19)。5800万ドルを稼いだとされ、様々な奇行が報道されても、ティーンエイジャーの少女たちからの人気は相変わらずのようだ。
3位は昨年の1位から陥落したテイラー・スウィフト(23)の5500万ドル、4位はレディー・ガガとの不仲説も浮上した過去を持つDJのカルヴィン・ハリス(29)の4600万ドルで、あのリアーナ(25)の4300万ドルを抜いての堂々の4位となった。
6位はケイティ・ペリー(28)の3900万ドルで、トップ6位までは相変わらず音楽関係者が上位を席巻しているが、7位には、『世界でひとつのプレイブック』(12)で見事アカデミー賞主演女優賞を受賞し、『ハンガー・ゲーム』シリーズなど次世代を担うドル箱スターとしての地位を確立したジェニファー・ローレンス(22)が、2600万ドルで堂々のランク入りを果たしている。
8位は大ヒット作『007 スカイフォール』の主題歌を手掛けてアカデミー賞歌曲賞を受賞したアデル(25)の2500万ドル、9位は『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート(23)とテイラー・ロートナー(21)の2200万ドルという結果になった。【NY在住/JUNKO】