ビクトリア・ベッカム、「私の生活はとてもノーマル」!?
デビッド・ベッカムを夫にもち、4児の母親業をこなしながらファッションデザイナーとしても活躍するビクトリア・ベッカムは、どうしても自分が普通の人と変わらないことを強調したいらしい。
14歳、10歳、8歳の息子ブルックリン、ロメオ、クルズ、2歳の娘ハーパーを育てながら仕事もしている多忙なビクトリアは、「もうゴージャスに夜の街に繰り出すことにはあんまり興味がないわ。夜になったら出かけるよりも、家でのんびりリラックスする方が好きよ。子供たちが寝てから仕事をしたり、顔のパックをしたり、眉毛のお手入れをしたりするの。みんなが思っているより、私はとてもノーマルな生活をしているのよ」。
「子育てをしながらウォーキングマザーとしても頑張っている女性たちは、世界に何百万人といるわよね。仕事に行くときは、いつも子供たちに対して罪の意識を感じながら家を出ていくの。それはみんな同じ気持ちよね」と、オーストラリア版ヴォーグ誌9月号のインタビューで語っている。
どうにかノーマル感をアピールして、一般人の支持を得たいビクトリアだが、「同誌のインタビューの日は、息子ブルックリンの学校の参観日と重なってしまったのですが、ビクトリアは、『学校の先生と、息子について話すいいチャンスを逃したくない』と言っていました。結局、ヘリコプターで学校に向かったようです」と、同誌の編集者がDigtalspy.comに語っており、ノーマルとは何かを知らないビクトリアのノーマルには、あまり信憑性が感じられないだろう。【NY在住/JUNKO】
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