ジョニデがピンチ!アンバー・ハードが日本でキレた!?

映画ニュース

ジョニデがピンチ!アンバー・ハードが日本でキレた!?

バラの花束と詩を贈り続けてアンバー・ハードのハートを射止めたジョニー・デップだが、早くもふたりの関係が暗雲に乗り上げているという。

ジョニーは、撮影中もアンバー・ハードにつきっきりで、『ローン・レンジャー』(公開中)のプロモーションにもすべてアンバーを同伴させていた。一説によれば、アンバーがジョニーとの結婚を迫っていて、ワールドプレミアでふたりの関係を公にするのではないかと言われていたが、最近のインタビューでアンバーは、「私生活は公言しない」と語っていた。既にジョニーの彼女という存在に辟易しているアンバーには、ある心境の変化があったという。

「ジョニーはとにかくアンバーに首ったけで、彼女が望むことなら何でもするんです。高価なプレゼントはもちろんのこと、アンバーがバイセクシャルであることも認め、女性の相手が欲しくなったら、その時は両天秤にかけられることも了解しているんです。それでもふたりの関係は、かなり危ういものになっています」

「アンバーは、多忙なジョニーのお供に疲れてしまったんです。ジョニーはアンバーに、『アンジェリーナのようなキャリアが築けるようにサポートする』と約束したのですが、ブラッド・ピットと違ってジョニーは、やはり自分が中心なので、結局アンバーは飾りもののような存在です。キャリアを応援するどころか、卑猥すぎるという理由で、原作と同タイトルの映画版『Fifty Shades of Grey』(全米2014年8月24日公開)の主役のオファーを、断るようにアンバーに言ったそうです」

「最初は、ハリウッドの家で料理をしたりしてジョニーを待つのも楽しかったようですが、アンバーは自分らしい生活を送りたいと思うようになっています。ジョニーの子供たちと一緒に『ローン・レンジャー』のプロモーションで日本を訪れたときがフラストレーションの絶頂だったようで、アメリカに戻るプライベートジェットの中で、子供たちが寝静まった後に激しい喧嘩があったようです。アンバーが、『自分の生活をこれ以上犠牲にするのは、もう懲り懲りよ』と怒鳴ったところ、ジョニーは、『自分とデートできるだけでも、幸せだと思ってほしいね』と言い放ったそうですが、すぐに謝罪して、アンバーのキャリアをサポートすることを約束したようです。でも、アンバーはあまり長くは待ってくれないでしょう」と関係者が、ナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

近い将来に引退を示唆したジョニーだが、数年間は超大作の続編の出演が決まっており、自分の仕事を入れずに子供たちの世話をするブラッドのようにはなれないはずだ。二兎を追うものは一兎を得ず、ジョニーの正念場と言えそうだ。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ

関連作品