どこがノーマル!?料理ができないビクトリア・ベッカム、ヘルパーを5人雇う!
4児の母親でありデビッド・ベッカムの妻で、ファッションデザイナーとして世界中を飛び回っているビクトリア・ベッカムは、多忙なため5人のヘルパーを雇っているらしい。
オーストラリア版ヴォーグ誌9月号のインタビューで、「私も普通のワーキングマザーと同じように、子供たちに罪悪感を持ち、子供たちが寝静まった後にいろんなことをしているわ。みんなが思っているよりも、ずっとノーマルな生活を送っているわ」と語ったビクトリアだが、料理が苦手なうえに時間がないため、パーソナル・シェフや、子守り、お手伝いさんなど5人の力を借りていることも明らかにしている。
「クリスっていうパーソナル・シェフには、週に3回ほど家に来てもらって、朝食、昼食、夕食の用意をしてもらっているの。彼が不在の時のために、作り置きをしたものを冷凍保存しておいてもらったりもしているわ。友人のゴードンやタナ・ラムゼイ夫妻にお料理を教わったこともあるけれど、まったくセンスがないみたい。忙しくてお料理をしている時間もないから、シェフを雇うように勧めてくれたのよ」
「朝6時に起きて、子供たちが学校に行く8時までの1時間15分ほど運動をして、9時にはオフィスに行っているの。夜はテレビを見る元気もないくらい疲れているから、あまりゆっくりしている時間がないんだけれど、デビットが引退したから、もう少し家族で過ごせる時間が増えることを期待している」と語っている。
息子の学校の懇談会にヘリコプターで通い、料理ができずに家政婦など5人のヘルパーを雇って生活しているにもかかわらず、ノーマルと言ってしまうあたりが、さすが普通の感覚を持たないセレブなビクトリアらしい。【NY在住/JUNKO】
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