ジャスティン・ビーバーの引退はジョーク!
17日にロサンゼルスのラジオ局Power 106で、突如として引退を宣言したジャスティン・ビーバーだが、どうやら冗談だったようだ。
23日にiTunesで発売されるニューアルバム「Journals」のプロモーションのため、ラジオ番組「Big Boy's Neighborhood」に出演したジャスティンが、「アルバムを発売したら引退するよ」と発言したことは、DJを驚かせただけでなく、世界中のファンが衝撃を受けてツイートが飛び交うほどの大騒ぎとなった。
その後すぐにジャスティンに近い関係者が、E!オンラインに「もちろん冗談です」とコメントしたが、それでも引退騒動は収まらなかった。
しかしaceshowbiz.comによれば、E! Newsに対してジャスティンの広報が、「もちろん真実ではありません」と正式に引退発言を否定するとともに、Gossip Copに関係者が「ジャスティンは仲間内からも冗談好きで知られています。ジャスティンはアーティストとしてのゴールであるグラミー賞を受賞していないので、引退は考えていませんよ」とコメント。引退発言は真実ではなさそうだ。【NY在住/JUNKO】
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