C・イーストウッドが徹底抗戦の構え!妻への扶助料などの支払いを拒否!?
10月にディナ・イーストウッドが、17年連れ添った夫クリント・イーストウッドと「和解しがたい不和」を理由に離婚申請を行ったが、この度クリント側からも離婚を申請。しかし、ディナが要求している扶助料や裁判の費用の支払いについては拒否しているという。
クリントの離婚申請書類によれば、「ディナが求めている16歳の娘の扶養義務については合意しているようですが、妻への扶助料やディナが起こした法的手続き、今後予想される裁判にかかる費用などの支払いは拒否しています。ディナの要求を拒否するということは、大掛かりな裁判沙汰になることを意味しています」
「2人はプリナップ(婚前契約)を結んでいますが、クリントは3億7500万ドル(約390億円)資産をどうにか渡さない方法を考えているのでしょう。特に、別居が始まったとされている12年6月2日からあとにクリントが稼いだお金については、断固支払いを拒否する構えです。離婚の原因となったとも言われているエリカ・フィッシャーとも別居後に交際がスタートしたとしているため、別居時期も大きな争点となります」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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