2013年にヘアスタイルで最も世間を驚かせたセレブは?
2013年ヘアスタイルを変えて世間を驚かせたセレブたちを総括する記事をE!Onlineが発表している。
同記事によれば、最も衝撃を与えたのは腰の長さまであったロングヘアを潔くショートにバッサリ切ったジェニファー・ローレンス。本人は、「何度もヘアダイをして髪の毛が痛んでしまい、ショートヘアしか選択肢が残されていなかった」と髪を短くした理由について語っている。今年は60年代のツイッギーのようなピクシーヘアと呼ばれるベリーショートの髪型がセレブの間で流行し、ジェニファーだけでなくマイリー・サイラスやミシェル・ウィリアムズなどもピクシーヘアにしている。
2位は出産後にブルネットの髪を金髪に染めて世間を驚かせたキム・カーダシアンが選ばれた。本人はブロンドを気に入っているようで、現在も同じ色をキープしている。3位には「フレンズ」以来トレードマークになっていたロングヘアを肩より短いボブに切ったジェニファー・アニストン。縮毛矯正に失敗したため毛先を切り落とすしかなかったそうで、本人は再びロングにしたいとメディアに話している。
4位はブルネットをブロンドに染めてMETガラに登場したアン・ハサウェイ。ベリーショートの髪をほとんど銀色に近いようなプラチナブロンドに染めて取材陣をあっと言わせた。
また、5位には新アルバムのサプライズ・リリースやツアーだけでなく、髪型でもマスコミを賑わせ続けたビヨンセ。8月には超ショートのピクシーヘアになった写真をインスタグラムに投稿して世界中のマスコミを大騒ぎさせたが、そのほんの数日後にはアシメトリーのボブになった姿が撮影され、どれがウィッグでどれがエクステかといった論争さえ沸き起こった。【UK在住/ブレイディみかこ】
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