アン・ハサウェイ、乳首ドレスを選んだスタイリストを解雇!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
アン・ハサウェイ、乳首ドレスを選んだスタイリストを解雇!?

映画ニュース

アン・ハサウェイ、乳首ドレスを選んだスタイリストを解雇!?

アン・ハサウェイが、10年来のスタイリストを解雇したとハリウッド・レポーター誌が報じている。

ベストドレッサーに輝くことの多いソフィア・ベルガラ、ジェニファー・ローレンス、ジェニファー・ガーナーなどをクライアントに持つスタイリストのレイチェル・ゾーとアンは10年来の付き合いで、絶対的な信頼関係があったはずだった。

実際に、『レ・ミゼラブル』(12)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したアンは、メディアに登場するたびにファッショナブルなドレスでファンを魅了し、常にベストドレッサーの対象だったが、12年11月のニューヨークプレミアで、ノーパンドレスで陰部露出事件が発生。また、晴れの舞台であるオスカーの授賞式では、最終段階で親友のヴァレンチノがデザインしたドレスから変更したピンクのプラダのドレスが、乳首ドレスと揶揄されツイッターが炎上する惨事に発展した。

「アンとレイチェルはもう一緒に仕事をしていません。関係が終わったわけではないようですが、アンは少し方向転換をしたいようです」と関係者がE!ニュースに語っている。

アンは現在、ローズ・バーンや、ザック・エフロンの元カノだったテイラー・シリングなどを手掛けているペニー・ロベルと仕事をしているようで、先週のサンダンス映画祭でも、これまでとは一風違ったファッションでレッドカーペットを歩いている。

12年のゴールデングローブ賞の授賞式で、ヴェルサーチのドレスを着ていたアンジェリーナ・ジョリーが右足をスリットから露出しすぎて「アンジーの右足」と揶揄された際も、アンジェリーナはスタイリストを解雇したと言われており、実質的にレイチェルはイメチェンに必死のアンから解雇されたようだ。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ

関連記事