ジェニファー・ローレンス、ジャンクフードで『アメリカン・ハッスル』の衣装を台無しに
『アメリカン・ハッスル』(公開中)で第86回アカデミー賞助演女優賞の有力候補に挙がっているジェニファー・ローレンス。一挙一動が注目される彼女の飾らない魅力とそのおてんばぶりは、撮影中も健在だったようだ。
同作で、主演男優賞にノミネートされているクリスチャン・ベールが扮したアーヴィンの妻、ロザリンを演じているジェニファーは、役どころではだらしがない一児の母親という設定だが、私生活では23歳のおてんば娘。
「ジェニファーは普通の女優さんたちと違って、学生たちが好んで食べる色付きのジャンクフードが大好きなんです。なかでも、三角で触っただけで手がオレンジ色になるドリトスが大好物で、衣装を着ていても平気で食べてしまうんです。若くて生き生きした若者らしい行動ですが、白いドレスにオレンジの指あとを付けてしまいました。何枚か代わりのドレスを用意していたので、本当によかったです」と、コスチュームデザイナーが現場での様子をピープル誌に語っている。【NY在住/JUNKO】
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