エヴァ・メンデス「バレンタインデーはライアン・ゴズリングの映画を観て泣いている」
エヴァ・メンデスが米国のエレン・デジェネレスのトーク番組に出演し、ライアン・ゴズリングとの破局の噂をジョークのネタにした。
司会のエレンにバレンタインデーはなにをする予定なのかと尋ねられたエヴァは「私はあまりバレンタインデーとかにこだわる人間ではないんです。でも、今年はなにか宅配を取って、『きみに読む物語』(04)かなにかを観ていると思います。そして、ただすすり泣いているでしょう」と答えて会場の笑いをとった。『きみに読む物語』は、ライアン・ゴズリングの出世作で、身分違いの男女の純愛を描くロマンス映画だ。
エヴァとライアンは11年から交際を始め、今年はあまり一緒にいる姿をパパラッチされていないことから不仲説が囁かれ始め、昨年のクリスマスには破局したと伝えたメディアもあったが、エヴァの広報が英紙デイリー・メイルに破局の噂を否定している。
また、同番組の中でエヴァは妊娠説についても否定しており、「あれは私が空港の全身スキャナー検査を拒否したことから始まった噂なんです。あのスキャンは基本的に全身が丸裸に見えるんでしょう?それに、放射線の影響もあるかもしれないし。だから私はいつも拒否するんです。体を触られてチェックされたほうがまだましだから」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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