テイラー・スウィフト、ジェイク・ジレンホールに処女を奪われた挙句に捨てられた?
華麗なる男性遍歴を持ち、別れのたびに恨み節を歌にしているテイラー・スウィフトだが、彼女が一番ショックを受けたのは、処女を捧げたジェイク・ジレンホールとの別れだったらしい。
セカンドアルバム「Fearless」の「Forever&Always」ではジョイナス・ブラザーズのジョー・ジョナス、3番目のアルバムの「Speak Now」に収録されている「Back to December」はテイラー・ロートナー、「Dear John」はジョン・メイヤー、そして、過去の大失恋をテーマにした4番目のアルバムの「Red」の中の「The Last Time」「All Too Well」「We Are Never Ever Getting Back Together」などはジェイク・ジレンホール、シングル「I Knew You Were Trouble」はワン・ダイレクションのハリー・スタイルズに向けられた曲だと言われているが、20歳の時、約3か月にわたって交際したジェイクに捨てられたことは、いまでも尾を引いているという。
「11月の感謝祭ではジェイクの姉であるマギー・ジレンホール夫妻と会食を楽しむなど、家族ぐるみでの付き合いをしており、テイラーは処女を捧げたジェイクと結婚するものだとばかり思っていたんです。12月13日の21歳のテイラーの誕生日には、家族の住むナッシュビルで大パーティが開催されており、ジェイクもそこに参加するはずでした。前日まではその予定だったらしいのですが、当日彼はその場に現れないどころか、電話もメールもまったくなかったんです」
「テイラーは、サプライズかなにかだと思っていたようですが、結局ジェイクからはなんの音沙汰もなく、振られてしまったんです。アルバム『Red』のほとんどのシングルは、ジェイクに失恋した時のことが書かれていますが、『The Moment I Knew』は、まさにドレスアップして誕生日パーティで待ちわびていたが、ジェイクが来なかった時のテイラーの切ない気持ちを歌っています。テイラーは誕生日に、寝室の鍵を締め切ってずっと泣いていたそうです」と彼女に近い関係者がRadarOnlineに独占で語っている。【NY在住/JUNKO】